劇場関連グッズ発売決定!

映画『ラスト・ホールド!』劇場関連グッズご紹介!

劇中で着用しているユニフォームや、ホールドをモチーフにした
全部で3アイテムの発売が決定致しました!

通販サイト「映画・アニメグッズショップ フルービー/Froovie」では5月12日(土)午前10時より販売開始です。
http://froovie.jp/shop/a/aHP_c30052/
全国の上映劇場では販売開始日時が異なる場合がございますのでご注意ください。

【グッズ詳細】
◆クリアファイル  350円(税込)

◆マグネットセット  900円(税込)

◆ユニフォーム型巾着  900円(税込)

『ラスト・ホールド!』監督日誌⑧

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑧(脚本)】

映画を作る中で、個人的に一番しんどい過程は、いつも脚本制作になってしまうのだが、『ラスト・ホールド!』もご多分に漏れず、そうだった。
完成した台本は、最初の脚本(初稿)から20回書き直した稿(20稿)だった。
クランクインギリギリまで直した。

塚田君とSnow Man、個々のキャラクター分けに、かなり時間を割いた。
この辺は取材でかなり答えたので、雑誌を是非。
とにかく彼らを知らない人が見ても、印象づけられるように。
何度も「おネエキャラ」が頭をかすめたが、それは使わずに乗り切った。

『ラスト・ホールド!』監督日誌⑦

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑦(対面)】

“吹き替え”をしないと判断したのは、彼らと初めて顔を合わせた時。
2017年1月、帝国劇場で『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』を観た後の楽屋挨拶。
舞台後なのに、みんな目をキラキラさせ、映画へのやる気が滲み出ていた。

特に塚田君は、眩しいくらい、真っすぐ、不純物が全くない目でこちらを見てくる。
なんだ、このイノセントは…。
散歩を待つ犬のような、ワクワクを抑えきれない目で見てくる。

「彼らに全部やらせよう」、そう思わせるには充分な目だった。

『ラスト・ホールド!』監督日誌⑥

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑥(吹替)】

脚本を進めつつ、早々に決めておきたい事があった。
【吹き替え】を使用するorしない。
結果的に”しない”をチョイスするのだが、これは良い判断だった。

“しない”という事は、ボルダリングシーンの出来は彼らの身体能力次第。
それは、映画の出来と直結だから、我ながらけっこう賭けだった。
しかもやるのはハードスケジュールのアイドル。
練習時間もままならず、全然登れない可能性も大だった。

スタッフみんなに聞かれる。
「彼らは登れるのか?吹き替えは?」
「大丈夫」口ではそう言いつつ、わからなかった。

けど、監督が無表情でそう言えば、「あぁ、大丈夫なんだ」とスタッフは思うものだ。当たり前だけど。
しかし、助監督にはバレている。ので、助監督と共にあらゆるリスクヘッジを、撮影当日まで用意した。
そして、それは杞憂に終わった。

『ラスト・ホールド!』監督日誌⑤

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑤(指針)】

という事で、監督を引き受ける。
まずやる事は、ボルダリングがなんたるかを全く知らない状況からのスタートなので、取材、取材、取材。
日本代表・杉本怜選手をはじめ、選手、協会、ジム、大学サークルの方々など、数多くお話を伺う。

もちろん、自分でも体験。
ボルダリングの大会も見に行く。
とにかく頭で考えず、ボルダリングを身体に浴びる日々。

そんな中で、この映画の輪郭見えてくる。
“熱血スポ根”、とはちょっと違うな、と。
試合は盛り上がるし、とても熱いが、他のスポーツより、”魅せる(見せる)”という事がより強く意識されている事に気付く。
DJが音楽をガンガンにかけている会場で、ライトアップされた色鮮やかな壁を登る。
熱く、魅せる。
僕らはこれを”スタイリッシュ”と呼び、キーワードにして、映画制作をしていく。