『ラスト・ホールド!』監督日誌⑬

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑬(稽古)】

クランクイン前に塚田君&Snow Manで芝居の稽古を3日間、朝から晩までみっちりやった。
僕にとって、実はこの3日間が映画制作の全行程を通して、一番の勝負だった。
逆に言うと、主演が3日間丸々スケジュールを空けてくるという事も映画制作では稀なので、どれだけ大事かが、彼ら側にも伝わっていたように思う。

撮影は非常にタイトなスケジュールで行われる為、現場で演技指導している時間はほぼない。
稽古で彼らの芝居をちゃんと作れなければ、映画としての勝算はなかった。

どれだけボリダリングが出来ても、やはり演技がダメだったら、笑ったり感動したり、楽しんでもらえる映画にはならない。
しかし、彼らは舞台での経験は豊富だが、映像の芝居はほぼ未知数。
3日間で作れるのか…正直不安はあった。