5/12実施 初日舞台挨拶レポート

この度、公開を記念し、塚田僚一さんとSnow Man、真壁幸紀監督が登壇し、初日舞台挨拶を実施いたしました。
公開を記念してキャストが特製樽を鏡開き!その樽の中からはなんと、本作ならではのプロテインが登場し、登壇者によるプロテイン乾杯も。
さらには本作へ出演もされている楢﨑智亜選手からサプライズコメントも到着し、大盛り上がりのイベントとなりました。

MCの呼び込みで、客席からの温かい拍手の中、塚田僚一さんとSnow Man(岩本照さん、深澤辰哉さん、渡辺翔太さん、宮舘涼太さん、佐久間大介さん、阿部亮平さん)が客席後方から登場。

はじめに、塚田さんが「今日はお越しいただきありがとうございます。ファンの皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございます。普段あんまり気持ちを言葉には出さないのですが、主演をやれたことや、こうして皆さんが来てくださっていることが本当に嬉しくて幸せです。」と挨拶。

続く、岩本さんは「塚田くんとSnow Man6人でこうして出演できたのは嬉しいです。短い時間ですが楽しんでいってください。」、深澤さんは「新井武蔵役を演じた滝沢秀明です。(客席から歓声)Snow Man「ウソつけー!」)いつもこうして、みんなが答えてくれて助けられています(笑)よろしくお願いいたします。」、渡辺さんは「8時50分からの映画を観てくださっているということで、何時起き?朝からこうして集まってくださって嬉しいです。ありがとうございます。」、宮舘さんは「今日からこの作品は、皆さんが育てていく番です。チームラストホールドを全身で感じて、幸せになって帰ってください。」、佐久間さんは「映画楽しかったでやんすかー?(客席「イェーイ!」)ならよし!よろしくお願いいたします。」、阿部さんは「今日という日が迎えられたのが嬉しいです。楽しんでいってください。」、真壁監督は「朝早くからありがとうございます。今日は暑いので、外に出ずに映画館にいていただいて、2回3回と観ていただけたらと思います。」と挨拶をしました。

初日を迎えてどんなお気持ちですか?という質問に対し、塚田さんは「初主演ということもあり、経験させていただくことが新鮮なことばかりでした。そして先週、櫻井翔くんの主演映画が公開されましたがその時にチケットを150枚に買ってお世話になった方にお渡ししたというのを聞いて、僕も恩返しをしたいなと思い…先輩の櫻井さんよりも、ちょっと少ない148枚買いました!再来週に僕の先輩・生田斗真くんも映画があるということで、きっと生田くんは149枚買うんじゃないかと思って、2人よりも少ない148枚です!」とコメントすると、会場は笑いに包まれました。

Snow Man全員での映画出演については、岩本さんが「全員で映画にでるのは2回目だったのですが、本作でノースタントで登れたのは、一緒にいろいろな壁にぶつかったりしながら乗り越えてきた6人がいたからこそだったのではないかなと思っています。一皮むけました。」とコメント。

続いて撮影を振り返って楽しかったことについては、塚田さん「みんなでご飯を食べたことです。撮影に入る前のお祓い終わりで、築地で食べたラーメンがおいしくて…食事を楽しく食べれたのはSnow Manと一緒だったからだなと思っています。」、岩本さんは「ボウリングのシーン。みんなあのシーンは撮影を忘れて楽しんでいました。」、佐久間さんは「学食でプロテイン乾杯をするシーンがあるのですが、撮影だと何回も撮りなおして実は7~8杯飲んでいるんです。もうプロテインはいいかなと(笑)」、阿部さんは「撮影は全部楽しかったです。楽しかったことを思い出すと、どのシーンにも塚田くんがいます。裏でもそのまま塚ちゃんでいてくれて、明るい気持ちになれたし、僕も頑張ろうと思えました。」と撮影を振り返りながら語りました。

撮影で頑張ったことについて、深澤さんは「津軽弁を覚えるのが大変でした。ずっと練習していましたね。(塚田さん「本当にすごいと思う」)…次の人どうぞ。」と照れながらコメント。宮舘さんは「ドラムの練習ですね。あとは劇中でタンクトップをどう着こなすかですかね。登場シーンもポーズを決めて頑張りました(笑)」、渡辺さんは「プロテインのことを言おうと思っていたんですけど、佐久間に言われてしまったので…。佐久間が遅刻した日があって、塚ちゃんが佐久間を怒っていたのですが、その横で笑いに堪えるのを頑張りました。俯瞰で見たら、2人とも金髪で、「なんだ、この画は!」って(笑)」と語りました。
真壁監督には、キャストの雰囲気を聞くと、「みんな本当に素直で、スタッフにも可愛がられていました。男性のスタッフからも可愛がられていたのはすごいことだと思います。」とコメント。

そしてここで、キャスト・監督にサプライズで、映画にも出演されているスポーツクライミング楢﨑智亜選手からビデオメッセージが到着!
メッセージを受けて塚田さんは「メッセージをいただいたこともですが、映画にも出演していただいているので、本当にありがたいです。日本山岳・スポーツクライミング協会の方が後援の作品のため、プレッシャーもあったのですが、楢﨑選手から奮い立たせていただくことが多くありました。2020東京オリンピックの公式種目にも決まったので、またご一緒できるように僕も頑張ります。」と熱く語りました。

そしてさらに、公開を記念して「ラスト・ホールド!」特製樽が登場し、キャスト・監督で鏡開きを実施!
鏡を割ると、中には8つのプロテインシェイカーが!塚田さんの「ジムで練習した後、みんなでプロテイン乾杯をしていたんです。それが今日で終わりかと思うと少し寂しい気もしますが、『ラスト・ホールド!』の大ヒットを祈って乾杯!」という掛け声で、本作ならではの”プロテイン乾杯”による大ヒット祈願を行いました。 

プロテイン乾杯をしてみて、渡辺さんは「お祝いでこうして笑顔で乾杯できるのは素敵なことだと思うので、みなさんも『ラスト・ホールド!』をみて「映画よかったね、乾杯!」としていただけたらと思います。」とコメントし、舞台挨拶を締めくくりました。

『ラスト・ホールド!』監督日誌⑮

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑮(上昇)】

撮影。ネタバレ防止、詳細は控える。
面白かったのは、フィクションとドキュメンタリーが交わる瞬間があった事。

上へ、上へと登ろうとする彼らを撮っていると、「もっと上に行きたい」と未来の展望を語ってくれた、役ではない”素”の彼らが見え隠れする。
岡島ではなく塚田君が、河口ではなく岩本君が、顔を出す。

彼らと対峙する敵チームの役者陣もそう。
「お前らには負けない」という役以外の、”役者”としての部分が滲み出る。
そんな熱量を、隠す事なく焼き付けた映画になった。

なので、彼らが10年後・20年後、映画を観た時に、「青い!恥ずかしい!」となるかもしれない。
いや、なるべきだと思う。

ボルダリングの人気が沸騰中であるように、 塚田君、Snow Man、他キャスト、急上昇している今の彼らを是非、見逃さないで欲しい。
登っている時が一番面白いんだから。

明日公開!!!

『ラスト・ホールド!』監督日誌⑭

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑭(素直)】

“不安”を持ちながら始めた稽古だったが、終わってみれば、”勝負できる!”と確信を持てた。
彼らは乾いたスポンジのごとく、抜群に吸収した。
水を含んでなかったのか、あえて絞って出してきたのか、わからないが。

一つ言えるのは、みんなアイドルなのに、”カッコつける事に意味がない”、という事を知っていた。
出来なかったら悔しがって練習し、わからない事はわかったふりをせず聞きにきて、何かあればみんなで声を掛け合う。
全力で泥臭く、スマートとは無縁。
その姿は助監督・カメラマンら男性スタッフにも愛された。

稽古最終日の昼飯。
寿司を食べに行く、となったが、彼らは朝からラーメンを食べていたらしく、「えー、昼、寿司食えないっすよー」って言いながら、めちゃくちゃ寿司食っていた。
良く食べ、良く動く。

公開まであと2日!!!

『ラスト・ホールド!』監督日誌⑬

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑬(稽古)】

クランクイン前に塚田君&Snow Manで芝居の稽古を3日間、朝から晩までみっちりやった。
僕にとって、実はこの3日間が映画制作の全行程を通して、一番の勝負だった。
逆に言うと、主演が3日間丸々スケジュールを空けてくるという事も映画制作では稀なので、どれだけ大事かが、彼ら側にも伝わっていたように思う。

撮影は非常にタイトなスケジュールで行われる為、現場で演技指導している時間はほぼない。
稽古で彼らの芝居をちゃんと作れなければ、映画としての勝算はなかった。

どれだけボリダリングが出来ても、やはり演技がダメだったら、笑ったり感動したり、楽しんでもらえる映画にはならない。
しかし、彼らは舞台での経験は豊富だが、映像の芝居はほぼ未知数。
3日間で作れるのか…正直不安はあった。

『ラスト・ホールド!』監督日誌⑫

真壁幸紀監督Twitter 監督日誌⑫(場所)】

ロケハン。
メインとなるジムは、上に登れたり、クレーンが入れたり、撮影がしやすく、なおかつ個性的なジムを選んだ。
大会のシーンは深谷のスポーツヴィレッジさん、練習場はつくばみらいのエコーズクライミングさん、OBが通うのは竹の塚のBOULDERSさん。

映画を観たらボルダリングをやりたくなると思うので、実際のロケ地でやるのも、アリだと思います!
ジム以外にも外岩で登るシーンは、クライマーの聖地・御岳の”忍者返しの岩”で撮影している。
ここは難易度が高く、上級者向けです。